《中国》
世界最大の卓球大国で、とくに女子は圧倒的に中国の選手が強いです。
選手層が厚く、行き場の無くなった強豪が数多く海外に流出し、結果的に世界中に帰化選手を送り込んでいます。
《香港》
国としては中国の一部ですが、卓球の国際試合には地域として参加いています。
当然ながら中国と似たプレースタイルの選手が多く、代表選手のほとんどが中国の帰化選手です。
《台湾》
中国ほどの強さはありませんが、ランク上位に顔を出すことがあります。
《韓国》
フットワークを生かしたダイナミックなプレーをする選手が非常に多く、ソウル五輪・アテネオリンピックでは男子単体の金メダルを獲得しました。
《北朝鮮》
男子は韓国の選手に似ており、女子は粒高や表ソフトを使った異質選手が多いです。
2002年のアジア競技大会の決勝で中国を破ったり、アテネでキム・ヒャンミ選手が中国系選手を倒し、銀メダルを獲得する等、実は中国の最大のライバルかもしれません。
《日本》
1950年代〜1970年代には、日本は世界のトップクラスでしたが、以後は停滞が続いており、女子が世界選手権団体で3大会連続銅メダルを獲得、男子は2005年世界ジュニア選手権団体戦で優勝、2008年世界選手権で銅メダル獲得するなど、復調の兆しもあります。
《ドイツ》
卓球のプロリーグ(ブンデスリーガ)があり、男子では世界中から有力な選手が集まっています。
《スウェーデン》
1980年代後半から1990年代にかけて、スウェーデンは男子の卓球の頂点を占めていましたが、最近は若手が育ってきていない為、かつての強さはないとされています。
その他ヨーロッパの様々な国においても、卓球は盛んです。
一般的にアジアとヨーロッパで盛んですが、前述したように中国の帰化選手が世界各地に散っているため、中国人の代表選手が多い国もあります。