■娯楽としての卓球■

卓球は、他のスポーツと比べ、ゲームをプレイする条件(ルールの理解・スキル・場所・道具・プレイヤーの確保)を満たすことが容易なため、老若男女問わず親しみやすく、観戦スポーツとしてではなく、実践スポーツとして広く日本人に愛されています。

しかし、卓球部員はいわゆる「根暗」と扱われることが一般的ですが、ヨーロッパでは、このような偏見はありません。

2002年に映画『ピンポン』(窪塚洋介主演)が上映されて以降、にわかなブームが若者の間にも広まりました。

今日、素人卓球のメッカ、渋谷卓球倶楽部では、中学、高校時代は卓球とは無縁であったような若者たちも卓球を楽しむようになりました。

週末の夜ともなれば、10台以上ある卓球台は完全に埋まり、軒並み待ち時間が30分を超えるほどの盛況振りだといわれています。